Home テクニカルノート NEC LAVIE LL750G(PC-LL750GD)のSATA HDDのBIGDRIVE認識問題
NEC LAVIE LL750G(PC-LL750GD)のSATA HDDのBIGDRIVE認識問題 印刷 Eメール
テクニカルノート

NEC LAVIE LL750G(PC-LL750GD)において、標準搭載HDD容量が100GBで、HGSTのSATA2 HDD 320GBの接続ではBIOS上で137GBにしか認識されない問題に遭遇しました。
48bitLBAによるBIGDRIVE対応はしているような気がするのですが、もう少し考察を進めていきます。

【SATAとSATA2についてのPC(マザーボード、HDDホストコントローラ、ドライブコントローラ)などの年式による認識問題】

2008年末現在のSerialATAハードディスクの転送速度には、SATA1(1.5Gbps)とSATA2(3.0Gbps)の2種類があります。
HGST社製SATAハードディスクは、初期の転送速度設定が工場出荷時から3.0Gbpsのものが多く、IBM時代からよくお世話になっている「Feature Tool」を用いて設定変更を行う必要があります。
SATA ハードディスク登場時には1.5Gbpsでした。
そのため、年式的に2005年前後あたりのPC(パソコン内部のマザーボード含む)やホストカード(SATA PCIカード等)、RAIDユニットなどでは3.0Gbpsに対応していない製品多数存在しています。
問題としては、1.5Gbpsのホスト(パソコン、カード、RAIDユニット等)に3.0Gbps設定されているハードディスクを接続するとハードディスクを認識しないなどの不安定な状態になることがあります。
最初は認識していても、時間経過で見えなくなることもあります。
SeagateやSAMSUNG、Western Digitalのハードディスクは、ジャンパーピンでの設定が可能なケースがほとんどです。

本ページは、執筆中の情報となります。

最終更新 ( 2008年12月19日(金曜日) 22:53 )